賃貸マンションオーナー様へ、玄関ドアの改修を提案致しました。


既存は３０年前のスチール製のドアでした。
デザインも昔のタイプ（単色）であり、ボロボロな印象を持つ状態でした。（正直カッコ良く無い！！）
また、昔のカギでしたので、最近のカギに比べると、防犯性能の高くない商品でした。

部屋内からの内観の既存写真です。
気密ゴムも無い為、ドアと枠の隙間が常時開いている状態で、冬はとっても寒いとのお悩みもありました。

お部屋の顔である、玄関ドアの意匠性の向上、防犯対策・寒さ対策として玄関をカバー工法にて行う事が決定。
施工中は、現在の枠からの腐食を防ぐ為、錆止め塗装を行い、その後新設枠・扉を取り付けるといった手順。
枠ごと外すと施工に何日もかかりますが、カバー工法なら半日程度でリフォームが完了しました。

完成写真です。
見た目が大変良くなり、デザインも入った事で建物の印象もガラッと変わりました。
また、耐ピッキングや耐バール攻撃等の性能を持つレバーハンドルも大変評価頂きました。

内観写真です。
ホワイトパール色（標準色）にて清潔感のある玄関ドアとなりました。
玄関口が以前より寒くなくなったり、ドアの開閉で音がしなくなったといったお喜びの声も。


予算に応じて玄関ドアの意匠も多くのデザインの中から選んで頂けます。
低予算、省施工により大変オススメなリフォームです。